掛け軸　笹川和也　筑波山に蛙　箱無
これはタンカといわらるチベット仏教絵画で、ネパール製です。光を当てると金泥がキラキラ輝き、神々しさが増します。伝統的な手法で綿布に描かれており直射日光などに当てなければ10年以上、色褪せないといわれています。タンカ詳細はプロフご覧ください。マンジュシュリーは「神の知恵の神」と見なされている菩薩で、日本では文殊菩薩として知られます。「三人寄れば文殊の知恵」の文殊様で、知恵と知性がもたらされると言われます。試験勉強などにパワーを発揮してくれるかもしれません。オレンジ色の体は金色を意味しています。実際、文様や縁取りは金泥を使っており、光に当てると輝きます。マンジュシュリーは、右手には智慧を象徴する宝剣、左は経典を乗せた青蓮華を持ちます。密教であるチベット仏教においては清浄な精神を表す童子形とされ、頭には髻を結っています。実はネパールの首都カトマンズはマンジュシュリーにより人々が住める場所となった伝説があります。湖の中央に蓮の花が咲いているのを見たマンジュシュリーは峡谷を切り開いて湖を排水しました。そして蓮の花が咲いた場所はアジア最大のストゥーパのあるスワヤンブナートになり、谷は人々が住むところになったと神話があります。こちらご購入には、おまけにネパールのお香つけてます(^-^)サイズ:29.5x22(28.5x19)cmおまけにネパールのお香を付けさせて頂きます。絵画の種類...水彩画形式...掛け軸・掛軸主題...宗教・神話主な画材...アクリル絵の具#お守り#受験#試験#合格#開運#文殊菩薩